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明洞:さっと食べる麺・スープか、みんなでシェアする韓国式夕食か

2026-09-09T02:32:39.819Z 更新10 分で読めますAWAY EDITORS
要点

一人旅で時間が限られている場合、あるいはショッピングの合間に短時間で食事を済ませたい場合は、明洞餃子(ミョンドンギョジャ)やハドンクァンで手早く麺・スープの食事を。グループで、夜の時間に余裕があり、テーブルで調理してシェアする体験をしたいなら、韓国式焼肉のワンビジプか、みんなで囲む鍋料理の明洞プデチゲが向いています。

選択の核心:スピードかシェア体験か

明洞の素早く食べられる店は、単一の専門メニューと短いメニュー表、速い回転率を軸に成り立っています。例えば明洞餃子は、カルグクス(包丁切り麺のスープ)と餃子を中心にわずか4品しか提供していません。これにより注文がシンプルになり、ランチのピーク時でも厨房が効率よく回ります。こうした店は一人旅にも向き、買い物や観光の合間の短い時間でも利用しやすく、グループでなくても十分楽しめます。ただし食事のペースは速く、しばしば相席になるため、ゆっくり会話を楽しむ余裕は少なくなります。

一方、明洞でシェアする韓国式夕食は、その逆で2人以上を前提に設計されており、ペースもゆっくりで、しばしばテーブルの上で調理される形式です。ワンビジプの焼肉セットメニューや明洞プデチゲの共同鍋料理は、いずれも複数人で取り分けて食べることを想定しており、食事のペースや価格の考え方(一人前またはセットメニュー基準)、適した時間帯が変わってきます。一人だったり時間が限られている場合、こうした形式は非効率に感じられるかもしれませんが、グループで夜の時間を過ごす予定があるなら、こちらの方が適しています。

手早く食べられる麺・スープの選択肢

明洞餃子(中区明洞10ギル29)は毎日10:30〜21:00営業しており、ミシュランのビブグルマンに掲載されています。ミシュラン公式ページ上ではオンライン予約は提供されておらず、店舗が独自に予約を管理しているため、特にランチタイムは行列を覚悟する必要があります。わずか4品というメニューの狭さこそが速さの秘訣で、選択に迷うことが少なく、厨房も多様なメニューを同時に回す必要がありません。

ハドンクァン(中区明洞9ギル12)は、白濁した牛肉のコムタンを専門とし、こちらもミシュランのビブグルマンに掲載されています。この店は昔ながらの早朝営業スタイルで、朝7時頃に開店し、その日のスープがなくなり次第営業を終えます。営業日については過去には概ね午後4時頃に閉店することが多かったようです。支払いは前払いで、テイクアウトも可能なため、さっと食べて次の場所へ移動したい旅行者に向いています。ユクデジャン明洞は、ハドンクァンの営業時間が合わない場合に検討できる近隣の同系統のスープ専門店です。ただし、ハドンクァンの正確な定休日は資料によって食い違いがあり、毎週日曜休みとする情報と、毎月第1・第3日曜のみ休みとする情報が混在しているため、訪問前に現地で必ず確認してください。

シェアする韓国式夕食の選択肢

ワンビジプは毎日11:00〜23:00営業(ラストオーダー21:00)で、明洞駅(4号線)9番出口からアクセスできます。韓国式焼肉メニューには牛カルビやサムギョプサルが含まれますが、特にシェアしやすい焼肉セットメニュー、中でも「豚カルビ定食」がよく知られています。公式観光情報によると、人気のランチメニューとしてソガルビジョンシク(焼きカルビ定食)が紹介されており、テンジャンチゲと少量のジャンチグクスが付いてきます。夕食のグループ利用まではしなくても、焼肉スタイルを体験したい場合に便利な選択肢です。

明洞プデチゲは午前10時に開店し、午後10時に閉店、日曜定休です。ソーセージ、豆腐、野菜をたっぷり入れて大きな鍋でテーブルの上でぐつぐつ煮込むプデチゲで知られており、これは本質的に2人以上でシェアするのに適した共同食事の形式です。一つ注意点として、明洞の同じエリアには似た名前のプデチゲ店が複数営業しており、資料によって店名が混同されて紹介されるケースがあります。見かけたプデチゲの看板を安易に同じ店だと決めつけず、訪問前に正確な住所と店舗を確認してください。

実践的な2〜4時間ルートとタイミングの注意点

実用的なルートは、明洞駅6番出口からスタートするものです。この出口はミリオレやサボイホテル近くの明洞ショッピングストリートに直結しており、食事を決める前にぶらぶら見て回るのに良い出発点です。そこから1時間ほどメインの通りを歩き、グループの人数と残り時間に応じて食事を決めましょう。一人だったり1時間未満の余裕しかない場合は、明洞餃子やハドンクァン方面へ向かい、速く単品中心の食事を済ませるのが良いでしょう。仲間がいて時間に余裕がある場合は、明洞聖堂近くの9番出口方面へ進み、ワンビジプを利用できます。焼肉の夕食は、ショッピングの合間に無理に詰め込むよりも、午後遅めや夜の時間帯に計画する方が良いでしょう。

明洞の通りは一日中混雑しているため、素早く食べられる麺・スープ専門店でも、大人数向けの焼肉店でも待ち時間が発生する可能性があります。特に正午や夕方早めの時間帯は余裕を持ったスケジュールを組みましょう。手早く食べたい場合は、開店直後に到着するのがおすすめです。特にハドンクァンはその日の分のスープがなくなり次第閉店するため、早めの到着で待ち時間や品切れのリスクを減らせます。シェアする夕食については、ワンビジプは自社サイトを通じて予約を受け付けているため、飛び込みで席が空いていることを期待するより予約を活用する方が確実です。いずれの場合も、営業時間、定休日、メニュー構成は変更される可能性があるため、このガイドだけに頼らず、訪問日に近い時点で改めて確認してください。

この記事のスポット

よくある質問

明洞餃子は予約なしでもふらっと行けますか?

ミシュラン公式ページでは明洞餃子のオンライン予約は案内されておらず、店舗自身が予約を管理しています。実際には行列に並ぶことを想定した方がよく、特にランチタイムはビブグルマン掲載の人気店として人通りも多いため、待つ可能性が高いです。

ハドンクァンは何時に行けば食べ損ねずに済みますか?

ハドンクァンは朝7時頃という早い時間に開店し、その日用意したスープがなくなり次第閉店します。営業日については過去には概ね午後4時頃に閉店することが多かったようです。可能な限り早めの時間帯に訪れるのが有利です。正確な定休日は資料によって異なり(毎週日曜休みとする情報と第1・第3日曜のみ休みとする情報がある)、訪問前に最新情報を確認してください。

ワンビジプはグループでないと行く価値がないですか?

焼肉セットメニューは複数人でシェアすることを前提に構成されているため、2人以上に最も適しています。ただし公式観光情報によると、ランチにはソガルビジョンシク(テンジャンチゲと少量のジャンチグクス付き)というメニューがあり、一人や少人数での利用にも向いている可能性があります。訪問前に現在の内容と価格を確認してください。

ショッピングの合間に短時間しかない場合、どちらを選ぶべきですか?

手早く食べられる麺やスープを選びましょう。明洞餃子の短い4品メニューやハドンクァンのシンプルなコムタン提供は、いずれも速い回転を前提に運営されています。一方、みんなで楽しむ焼肉や共同鍋料理は、よりゆったりとしたグループ向けのペースで設計されています。

情報源と調査方法

Away Editionは公式観光情報、店舗の公式サイト、現在の公開情報を確認しました。変更される情報は訪問前に直接ご確認ください。掲載は編集判断であり、広告費の支払いを意味しません。